現役保育士が選ぶ出産祝い3選

こんにちは!えぷろん先生です。

今回は現役保育士の私が選ぶ出産祝い3選を紹介します。

 
えぷろん先生
実際に私が渡して喜んでもらえたものを厳選しています。
今回の記事の内容
  • いつ渡したらいいの?
  • 金額はどのくらいがいいの?
  • どんなものがいいの?

出産祝いを渡したことがある人もない人も意外と悩むことが多いのが、出産祝いの選び方です。

人と被らないように、また被っても使えるようなものにしたいですよね。

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出産祝いを渡す時期

出産祝いを渡す時期は、出産をしてから1ヶ月後~半年以内が理想です。

早すぎるのも遅すぎるのもNGです。

出産してすぐは体も疲れていたり、家から出られなかったりして大変な時期だと思います。

人に会うだけでも体力的にも精神的にもキツイ人もいるので、できれば産後すぐは控えましょう。

郵送するのであればOKだと思います。

逆に時期が遅いと忘れているのかなと勘違いされたり、内祝いを個別に買いに行ったりと手間にもなるので、できるだけ半年以内を目安に渡せるといいですね。

出産祝いの金額

出産祝いの金額は、友達や上司など関係性も関わってくるとは思いますが、基本的には5,000円~10,000円くらいが一般的です。

家にお邪魔する場合は、3,000円程度のものを買って手土産をつけるのもありだと思います。

高すぎると気を遣わせてしまったり、出産祝いがあるたびに自分の出費額が増えたりと今後にも影響してくるので、しっかり考えたり決めたりしておきましょう。

出産祝いの選び方

出産祝いの選び方のポイントと選び方で気を付けることを紹介します。

出産祝いの選び方のポイント

出産祝いの選び方のポイントを3つ紹介します。

①実用性のあるもの

実用性のあるものを選びましょう。

実用性のあるもの(お尻拭き、タオル、ガーゼ)は、どれだけあっても使うので喜ばれるでしょう。

②名前入り

名前入りのものは、特別感があって意外と自分で買わない人もいるのでおすすめです。

③食べ物

「出産祝い=子どものもの」になることが多いですが、お母さんになったお祝いとしてのプレゼントもいいですよ。

出産してからは、自分のものは後回しで子どものものばかり買うことが多いので、美味しい食べ物をプレゼントすると喜ばれるでしょう。

出産祝いの選び方で気を付けること

出産祝いの選び方で気を付けてほしいことは、以下の点です。

  • 性別を聞いておく
  • オムツは合う・合わないがあるので避ける
  • スタイは全く使わない子もいるのであまりおすすめしません
  • こだわりがある人には服のプレゼントは控える

オムツケーキやスタイ、服をプレゼントする人は多いと思います。

しかし、意外と合う・合わないがあるので使ってもらえない場合もあります。

プレゼントしたい場合は事前に聞くことをおすすめします。

出産祝いおすすめ3選

出産祝いおすすめ3選を紹介します。

  1. 積み木
  2. 名前入りタオルケット
  3. ハンドブレンダー

①積み木

積み木は意外と値段が高いので、自分で買わない人もいたり、持っていたとしてもたくさんあるといろんな遊び方ができたりするのでおすすめです。

木の匂いや温もりを感じられたり、肌触りも良かったりするので乳児から使うことができます。

また、幼児期でも作って遊べる知育玩具なので、長年使うことができます。

最近では、名前入りもできるので記念に名前入りにしてもいいですね。

②名前入りタオルケット

タオルケットもたくさん使う機会があります。

せっかくプレゼントにするのであれば、肌触りのいい少し高級感のあるものを選ぶといいですよ。

また、意外と自分では名前入りのものを買わない人もいるので名前入りにすると喜ばれますよ。

いいタオルケットを選べば、保育園でのお昼寝のお布団にも使えるので、積み木と同様に長年使うことができます。

③ハンドブレンダー

離乳食が始まると潰したり刻んだりと大変な作業がたくさんあります。

ストックを作る方もいると思うので、これがあるとすごく便利です。

「もっと早く買ったらよかった~」という声もよく聞くので、プレゼントとしてあげると喜ばれること間違いなしです。

離乳食が終わっても普段の料理やお菓子作りでも使えるので1つあるといいですね。

まとめ:現役保育士が選ぶ出産祝い3選

今回は出産祝い3選を紹介しました。

  • 出産祝いは1ヶ月後~半年以内に渡すこと
  • 金額は5,000円~10,000円程度
  • 選び方のポイントは、実用性のあるものや名前入りまたは食べ物なども良い
  • 個性が強すぎるものやオムツ、スタイなどは使わないこともあるので控える

これらを踏まえた上で出産祝いを選びましょう。

使ってほしいもの・喜んでもらえるものをプレゼントできるといいですね。

それでも何をあげたらいいのか迷ってしまう方は、商品券やカタログでもいいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

現役保育教諭6年目。4年目で副主幹を経て、現在クラスリーダー。好きな歌やダンスを活かし、身体表現を学ぶ。保育の楽しさ・面白さを発信していきます。

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